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【1日一食、始めてみた体験談】~胃腸炎がきっかけで始めた私のリアルな1年半~

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こんにちは、火花です。
このブログでは、時間術・習慣・メンタル管理など、自分を鍛え、整える生き方について発信しています。

今回のテーマは【1日一食、始めたら人生ラクになった】~胃腸炎がきっかけで始めた私のリアルな1年半~

私自身が実践し、効果を感じたことや、信頼できる情報をもとに、シンプルにまとめていきます。
「もっと自分を磨きたい」「日々を整えたい」と感じている方の参考になれば嬉しいです。

火華

「もっと自分を磨きたい」「日々を整えたい」と感じている方の参考になれば嬉しいです。

今日は、私が1年半続けている「1日一食」生活について、実際にやってみてどうだったのか?を正直に書いてみます。

きっかけはかなり適当で、「すごく意識高い人」みたいなスタートではなかったけれど……。

いまでは、健康・時間・集中力・食の楽しさまで、いい方向に変わったと感じています。

目次

正月にお腹を壊した。それがすべての始まり

1日一食を始めたのは、1年半前の正月でした。

風邪っぽくて体調を崩し、食べたものを受け付けなくなった数日間。自然とほぼ絶食状態に。

でも、そんな中で気づいたんです。

頭がスッキリする

✔ 胃が軽くて気持ちいい

肌がなぜか調子いい

朝の目覚めも悪くない

「え、意外とこれアリじゃない?」と思って、そのまま食事回数を1日1回にしてみたら…あれよあれよと、気づけば1年半が経っていました。

やってよかった!私が感じた5つの変化

① 肌がツヤツヤに

これは即効で感じました。吹き出物やくすみが出にくくなり、朝の肌の調子が整ってる感じ。

「高い化粧品を使うより、内側から変えるってこういうことか」と実感。

② 寝起きが楽になる

短時間睡眠(4〜5時間)でも、以前より朝にスッと起きられるように。

本当に足りてるのかは正直わからないけど、体感的には「寝不足感」がかなり減りました。

③ 頭が冴える・集中力が上がる

ごはんを食べたあとって、ぼーっとしたり眠くなったりしませんか?

それがなくなったぶん、午前中からフルスロットルで作業に集中できます。

④ ご飯代・手間・時間がごっそり減る

1日1回だけだから、食費も料理時間もほぼ1/3以下。

「ごはん何にしよう…」と悩む時間がなくなったのも、地味に快適。

⑤ 1回の食事がとにかく幸せ

「今日もこの一食のために頑張った!」

そう思えるから、味わって、楽しんで食べる習慣が自然と身につきました。

正直、きつくないの?

意外と「お腹空いてつらくないの?」と聞かれることが多いんですが……

最初の3日間くらいはちょっと空腹が気になったものの、それ以降は体のほうが順応してくれる感覚がありました。

たぶん、空腹って「習慣」で感じてる部分が大きいんだと思います。

朝も昼も抜いても、頭は冴えてるし、体も元気。「満腹=健康」じゃないんだなって、体感でわかりました。

私が続けられた理由

・ガチガチに決めすぎない

・無理そうな日は食べてもOKとする

・「我慢」より「ラク」を感じるポイントに目を向ける

この3つを大事にしたから、無理なく続けられたと思っています。

食べないことを目的にするんじゃなくて、自分にとって心地よい生き方を選んでるだけなんです。

今後どうする。 つづける?やめる?

体調やライフスタイルの変化があれば、1日2食に戻す日がくるかもしれません。

でも、今のところこのスタイルが心地よくて、正直「もう1日3食には戻れないかも…」と思ってるくらい。

まとめ:1日一食は「制限」じゃなくて「整える」ための選択

  • 肌も頭もスッキリ
  • 時間とお金に余裕が生まれる
  • 食のありがたみを再認識できる

私にとっての「1日一食」は、制限でも努力でもなくて、“自分のエネルギーを整える習慣”です。

同じように「毎日がなんだかバタバタしてる」「もっとシンプルに暮らしたい」って思っている人がいたら、ひとつの選択肢として参考にしてもらえたらうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、時間術・習慣・メンタル管理など、自分を磨き続けるためのヒントを発信しています。

もっとラフな日常の気づきや、リアルタイムの試行錯誤は InstagramThreads(スレッズ) でも更新しています。
興味のある方は、ぜひフォローしてのぞいてみてください。

これからも、自分を整え、鍛える生き方を一緒に追求していきましょう。

このブログはあくまで私自身の実践や経験をもとに発信しています。なるべく有用な情報をお伝えしようと頑張っていますが、残念ながら全ての方に当てはまるとは限りません。自分に合った方法を選んでくださいね

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この記事を書いた人

「生きやすさ」は、自分でつくるもの。
26歳獣医師として働きながら、時間・健康・お金・思考、全てを見直して、地に足のついた“自分の人生”を築いています。
ここでは、試行錯誤の記録と、自分を高めるための小さな習慣をシェアしています。

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